結婚相談所と言っても特殊ではなく、通常の恋愛のプロセスを早回ししてるだけです。マッチングから始まって会って相手を判断することを効率化したシステムとなっています。

自然な出会いと何が違うかというと、どんどん数をこなせる点です。最終的には納得した相手を成婚する点では通常の出会いと変わりません。数をこなすことがメリットで、経験が少なさによるマイナス点を解消できます。

 10-20人程度お見合いを繰り返せば、通常はその中の誰かと成婚します。
 大量の写真とプロフィールからピックアップした中から選び選ばれた20人近くとマッチングすれば、そのうちの誰かと最終的には成婚するというのが婚活です。
 その活動をスムーズに取りまとめるのが結婚相談所です。

マッチングしないのか、マッチングした後の交際がうまくいかないのか、
そもそも自分はどういう人とマッチングしたいのか、などの自分の問題点が明確になります。

通常は自分の問題点が原因のことが多いことから、早期解消、早期成婚につながりやすいです。また、自分のレベル感がわかるので、模試のようなものとして割り切るのもありです。

うめざわ結婚相談所は西新宿にありますので、ご来店いただきまして対面で受け付け相談しますが、もちろんオンライン(ZOOM/LINE)、電話等でも対応いたします。

成婚率100%?? うめざわ結婚相談所の実績

ポイントになるのはお見合い申し込み人数です。申し込んでも意外と成立するものではなく、大体10人申し込んで1人OKと言うのが相場となっております。ですので、最低でも30人くらいは毎月申し込めないと数こなせないです。ここで各結婚相談所の申し込み人数を比較して一覧にしました(2023.4現在、標準的なコース)。

IBJ(日本結婚相談所連盟とは?)

・結婚相談所連盟の仕組みとして、1つ1つの相談所はそれぞれ小さいけど、全体で連盟を作っていて、連盟のデータベースに求婚者の情報を登録してマッチングする仕組みとなっています。

・当相談所が加盟しているのはIBJ(日本結婚相談所連盟)で総勢9万人程度、男女比4:6。

結婚相談所ってどんなところ?

・母数が多いので、えり好みしなければ誰かとマッチングします。

・10-20人程度お見合いを繰り返せば、通常はその中の誰かと成婚。

・お見合いを繰り返すことで自分のレベル感がわかるのと場数を踏める
 →極端な話、場慣れした経験を踏まえて結婚相談所外で見つけてもよい。

・ドタキャンや自然消滅がなく、仲人が間に入り、フィードバックがある

・基本は三か月以内にケリをつけるよう、お互い制約しあう。
 →ズルズルがない

・半年で決着する人が多く、1年以内が目安。

仲人型結婚相談所の特徴

マッチングによって相手をお見合いをしていくのは同じですが、
 このマッチングの仕組みが結婚相談所の属する連盟によって違います。
結婚相談所連盟の1つであるIBJに所属する当結婚相談所では、


・プロフィール、写真の両方を参照の上、

・月100人まで申し込みできます。設定上200人まで可能ですが、実際はそこまで使わないので100人にしています。

・申し受け人数は無制限です。お見合い自体も無制限に可能です。

オーネットとの比較

オーネットでは以下の3つがあるとサイトには書かれています。

・「データマッチング」 オーネットから毎月6人の候補が紹介されます。

・「プロフィール検索」 写真なしのプロフィールから、毎月8人申込できます。

・「写真検索」 1回10人、年間3回、相手への申し込みができます。

1)オーネットでは本部に行かないと事前に顔が確認できないそうです。
顔がわからないで相手を検索できるのでしょうか?

もちろん当結婚相談所では、自分のパソコン、自分のスマホから確認できます。

2)確率的に、大体10-20人申し込んで、ようやく1人マッチングします。
オーネット式だと、月の申し込み件数は20人未満ですので、
マッチング数の見込みは月に1件程度です。
しかも、詳細な情報を与えられない条件でのマッチングです。

当結婚相談所では、申し込み人数は月に100人までです。

3)早い人だと最初の数人で成婚者と巡り合いますが、
大体は20人程度会うことで成婚にたどり着きます。
オーネットの仕組み上、20人と会うのに2年かかります。

当結婚相談所ではたくさん申し込み、たくさん申し込まれるので、
スケジューリングさえうまくいけば2か月もすれば目途が立ちます。

4)また、写真とプロフィールであらかた目安が付きますので、
当結婚相談所では、マッチングしたらすぐに会います。

オーネットはペアーズと同じようにメッセージのやり取りから入ります。
このメッセージのやり取りが煩雑なので、いきなり会う方が早いです。